「-오」と「-요」
文末によく用いられる '오'と'요'ですが、その使い分けに困ったり
されたご経験はありませんか?
「안녕히 가십시오」なのか「안녕히 가십시요」か。
また、「아니오」なのか「 아니요」なのか・・・。
ではまず、
1) 平叙文の終結語尾として使われる場合は、もっぱら「-오」となります。
例) ①그 음식을 먹지 마십시오.
②어서 오십시오.
③영화관에는 내일 가십시오.
2) 述語(動詞、形容詞、名詞、副詞など)の後に付いて、尊敬の意味を
表わすときは、補助詞の「-요」を使います。
例) ①천천히 와요. ②어서 읽어보세요. ③우리 팀이 이겼어요.
「-요」を取ってみてください。ちゃんと文が成り立ちますよね? そうなんです。「-요」をつけたことによって、丁寧なことばづかいに なっているんです。
②の「-세요」は「-셔요」に言い換えられますが、「-셔요」は「시어요」の 縮約した形。尊敬を表わす「시」に終結語尾の「어」、そこに「요」が ついて「-세요」となります。
3) 二つ以上の物事や事実を、羅列・対照する際に「-요」を使います。
例)①그는 음악가요 화가이다. ②그 사람은 좋은 사람이요? 좋은 사람이 아니오?
②は、その人がいい人かそうでないかを尋ねているので、間にある 「-요」は対照の意味をもつ「-요」となり、文末は、終結語尾の「-오」を 使います。
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