今韓国では熟年夫婦の「リマインドウェディング(Remind
Wedding)」がブームです。
結婚とはなんぞやと深く考えることもなく、何気なく挙げてしまった若かりしころの結婚式。そんな自分たちの結婚式に後悔をしている熟年夫婦たちが、納得のいくちゃんとした結婚式をもう一度挙げたいとあちらこちらで大騒ぎです。
若者の結婚式とは趣がちょっと違って、地方や海外のものしずかな教会などで家族や友人といった身近な人たちだけを招いて行うのが一般的です。
リマインドウェディングの発端は、有名芸能人であるハヒラ・チェスジョン、シンエラ・チャインピョウ、オクソリ・パクチョル夫妻があとを追うようにしてもう一度結婚式を挙げたとマスコミに報道されてから、一般の既婚の女性にも火がついたとか。
10年あるいは20年前の結婚写真には写っていなかった子供たちが花束を持って親の結婚式に参加したり、夫婦は素朴な贈り物や手紙を渡し合いながら愛の確認をあらためてし合う、というのがこのリマインドウェディングの一番の魅力のようです。
ちなみに韓国では年間33万組が結婚をし、同時に15万組が離婚をしています。ですから2組に1組はもろもろの問題で背を向けるということになります。
この数値はアメリカに次いで、世界2位ということになるらしい。
離婚の原因は大きく5つ。
・会話がない
・お酒の飲みすぎ
・思いやりがない
・休みが少ない
・宗教による葛藤などなど
韓国には「別れたら他人(ヘオジミョン ナム)」という言葉があります。
多くの場合夫婦に例える表現ですが、どんなに愛し合う二人でも別れてしまったら他人になってしまうという意味です。やはり別れはつらいものですから、できるかぎり相手を理解するよう努力し、深い愛情で包んであげたいものですね。 |